すてきなお花から徒歩1分。湘南美容外科池袋西口院に通って10年がたちます。
これは<すてきなお花>サイト管理者:薔薇リアンのブログです
二十歳からのシミ予備軍
小さい頃から日焼け止めを塗ったこともなく、将来のシミ予防の為にも
”ファンデーションや日焼け止めを塗った方が良い”
という事を誰からも教わることもなく時は過ぎた。
20歳になり化粧をするようになる。
肌が綺麗だった為にファンデーションは不必要でと思い、アイメイクはするがファンデーションと日焼け止めは塗らない化粧。
同年に1シーズンだけ日サロに通い、その頃子供が産まれた。
一人で子育てをしていた薔薇リアンは忙しいが故に、化粧は全くしなくなり真夏だろうが日焼け止めも今まで通りもちろん塗らない。
子供が泣いて起きたと同時に着替えもしないまま公園に出かける日々。
日サロ通いに輪をかけて毎日の公園へのお出かけが刻々とシミ予備軍を増やしていったのである。
美容レーザーとの出会い
24歳の時に左こめかみに直径1センチ位のシミが出来た。
その他にシミやソバカス等はなく肌は綺麗。
朝キャバで働く為に今まで塗らなかったファンデーションを塗るようになった。
朝キャバで働き始め半年が経った頃に同期の子が湘南美容外科新宿本院にて脂肪吸引をする為、付き添いを頼まれた。
(※脂肪吸引は全身麻酔なので術後は意識が朦朧としている為、帰りは付き添いがいた方が良い。
流石キャバ嬢、美容の為なら全身麻酔であろうが手術ということに抵抗がない。)
手術を待っている間
シミやくすみに効果あり!美容レーザー永久通い放題1万円!の張り紙発見。
「今は1個しかシミがないけれど、それがもし消えなくても今後の予防の為にも追加料金なしで永久に通えるならいっか!」
と思い、将来のシミ予防のためにオーロラ(今のフォトRF)を契約。
オーロラ3回で契約終了
大体の美容レーザーは1ヶ月の期間を空けてからではないと、次のレーザーが打てない。
きっちり1ヶ月に1回通ってたわけでもないので3ヶ月後とは言わないが3回打ったところで、オーロラコースが医院からなくなることになり全額返金されることになった。
こめかみのシミも全く薄くなっていない。
他にシミやソバカスがあったわけでもないので効果が出た実感はゼロ。
全額返金なので、タダで3回レーザー出来たのでラッキーということで終了。
オーロラ(フォトRF)再開
その後もちょくちょく湘南美容外科に通っていた薔薇リアンは肝班が出来始めたのでレーザートーニングを始める。
レーザートーニング5回を5クールを終えたが、肝斑は消えていない上にレーザー治療しているのにも関わらず、全体的にぼんやりとシミ予備軍が出てきた気さえもする。
”レーザートーニングで肌がワントーン明るくなったので肝斑やシミが目立つようになった”
とのことだが、実際に肝斑が消えていなければ意味がない。
レーザートーニングが合わずに新しいシミができたのかもしれない、という思いもありフォトRFに変更。フォトRFは前のオーロラだということを知らされる。
(ご縁があるのね)
以下、画像は全て日焼け止めクリームだけを塗っており、ファンデーションやチークは塗っていません
レーザートーニングからフォトRFに切り替え5回を4クール施術を終えた頃
- オレンジ部分:肝斑があった箇所
- 茶色部分:シミ予備軍がみえてきた箇所
フォトRF効果
※あくまでも個人の感想です。
○オーロラ(フォトRF)5回コース第1クール目
なんと!レーザートーニングにはなかった反応が!
お肌が焦げる→かさぶたになる→剥がれる→白くなるという経過。
個人的には焦げてくれた方が効果があったと実感できるのでレーザーを打つたびに焦げてくれた方が嬉しい。
○オーロラ(フォトRF)5回コース第5クール目~
1回目と同様にほぼ毎回
お肌が焦げる→かさぶたになる→剥がれる→白くなるの繰り返し。
少しずつ頬のぼんやり黒かった所が白くなってきた気がする( ⊙‿⊙)
逆に打ったところが白くなるので
”打ったことにより周りが黒く見えてしまう”
という事実もあるが、打ったところが綺麗になっていることに変わりはないのでヨシとしよう。
右頬1-1のアップ
(レーザートーニングからフォトRFに切り替え5回を4クール施術を終えた頃)
フォトRF開始前はこの部分に全体的にぼんやりと大きくシミ予備軍が浮き上がっていた
黄色部分:フォトRFで打ったであろう箇所→くすみがとれている
フォトRFを4クールやってみた結果
肝斑やシミ、シミ予備軍があった薔薇リアンはレーザーが当たった部分が焦げた後明らかに白くなるので
レーザートーニングよりもフォトRFの方が効果を実感しやすく、フォトRFの方が好きだ。
ただ、フォトRFは大体1センチ間隔で「パッチン」と打ったら一度肌から離してまた「パッチン」と打っていく。
シミがある場所に毎回レーザーが当たらずにずっとシミが薄くすらならない、という事ももちろんある。
(「ピンポイントで確実にシミを消したいのなら、ピンポイント専用のシミ消しレーザーありますからあ」と言われるのがわかっているので文句は言えないし言わない、、、
(;´д`))
例えば、、
1年前からうっすらシミが浮き始め、施術前に毎回どこのシミが気になるか聞かれるので
「ここです!!」
と言っているのに施術後に焦げたことが1度もない。
何故ここのシミが消えない、もしくは薄くならないか・・・
それは・・・
1、レーザーが当たっているけど焦げない
(先程でお伝えしましたが薔薇リアンは焦げたほうが効果があると思うタイプです)
2、たまたま毎回レーザーが当たらない
(20回やって、んな訳あるか!?)
3、施術者が、わざとここを打たないようにしている
(何の恨みがあるねん!)
この3つのうち、どれかですwww
フォトRFあと5回でここをピンポイントで当たらないかしら。
レーザートーニングに戻したらここは濃くなるかしら。
フォトRFも5クール目になり頬の所々が白くなったので次はレーザートーニングに戻し、全体的に肌を明るくしようと思っている。
フォトRFと違いレーザートーニングは
ジジジジ~
と、音を立てながら肌につけたまま全体的に肌の上を滑らせるように打っていくのでフォトRFよりも打ち漏れがない。
(=施術者からの意地悪で「ここだけ外してやろう」ということが起こりませんww)
レーザートーニングとフォトRFを比較して
レーザートーニングは頬が赤らんでいたり、色黒ではないのに肌が暗くみえたりする時には、顔全体の美白治療として良いですが、5クール治療後では肝斑が逆に目立ってしまいました。
このことからシミや肝斑のない方はレーザートーニングをオススメします。
また、肌が明るく綺麗でシミや肝班のみが気になる方はフォトRFがオススメです。
どちらも気になる方は
レーザートーニングで美白し、見えていなかったシミや肝斑を目立たせ、その後フォトRFで全体的にシミや肝斑を薄くしていく
という工程を繰り返していくと良いでしょう。
薔薇リアンはしばらく繰り返します。
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